THE TOMBOYSとハイコーフェス
TOMPEDIA-トムペディア-
◆2011年、当時中学3年生。タバタヒナ、和木マドカ、GGワカナ、そして旧メンバーのん同級生4人でNoName結成!中学軽音部を設立すべく学校中を駆け回って無事部活も設立。 コピーバンドに明け暮れ毎日部室を占領する日々。1年間のニュージーランドでの語学留学(※メンバーで計40kgの増量に成功!祝!)や半年間の大学受験勉強のため活動休止など何やかんやありながら、関西のライヴハウスを中心に活動!
高校卒業のち拠点を神戸へと定め、積極的なライブ活動を再開!
◆2015年8月、プチ全国流通版1st mini album『in my mind』リリース
◆2016年3月、神戸VARIT.元店長南出渉氏"Waxさん"との出会いが驚くべき素敵な繋がりを呼び、イギリスへ初上陸。なんやかんやあり、ロンドン滞在初日、NoNameとしての活動を終了し、名をTHE TOMBOYSに改名!
イギリスではプロデューサーにGlen Matlock (Sex Pistolsオリジナルメンバー)、エンジニアにJohn Moonを迎えてレコーディングを行う。更にはLONDON PIPELINEにて、初の海外公演を遂行!
◆2016年8月、2nd mini album ロンドンレコーディング作品『COME BACK TO 19』を全国ヴィレッジヴァンガード限定で発売し、ツアーへ!なんとアートワークは我々が敬愛してやまないザ50回転ズのドリー画伯!
◆2016年9月、ハイコーフェス7出演、初登場でトムボ旋風が起きる!
破滅型ロックフェスで有名なハイコーフェスにハッピーロックンロールショーで希望の光が差す!またこの年のハイコーフェス新人賞に選ばれる!
◆2016年11月、ロンドンのPUBにて数本のギグをこなし、大型JAPAN CULTURE FES『HYPER JAPAN』に3日間出演し、特大級の声援を受けて無事公演を完遂!
◆2017年3月、プロデューサーGlen Matlock×John Moonのタッグと共に再びレコーディング。3rd mini album『TO THE DREAM』を初の全国リリース!
◆2017年9月、ハイコーフェス8出演、トムボウイズ目当てのお客さんが激増し、ハイコーフェスの新たなロックスターに!
この年のハイコーフェスのベストアクト(1等賞)にあげる人も多い!
◆2018年2月、自身初となるワンマンライヴを神戸VARIT.にて開催!
◆2018年4月、初のEurope TOURへ出発。FRANCE、ITALY、GERMANY、ENGLANDの計4カ国16本のツアー完遂!せっかくのヨーロッパ!観光一切無し、思い出はライヴ会場と機材車、国境越えた記憶なし、バンド史上最も過酷なツアーに逆に燃えるメンバー。ツアー中ずっとお世話してくれていたフランス人ローディーのRyanとの別れに大号泣。
◆2018年4月、とっておきのカバーナンバーを収録したアナログ盤『TOMBOY’S FAVORITE』をリリース
◆2018年夏、EUツアーで書き連ねた新曲を集めた4th mini album 『Wherever We Want』、カバーレコード第2弾『TOMBOY’S FAVORITE2』を同時リリース。
◆2018年9月、ハイコーフェス9出演、最後のハイコーフェスを思いライブ序盤からステージ上で涙を流し、観客のもらい泣きを誘発させる!
この年ハイコーフェスで歌った「幸せであふれるように」は伝説!
12月、心斎橋BIGCATにてロンドンのHYDE PARKで目撃したCHRISTMAS MARKETを再現すべく、マーケット、デコレーションなど何でもありのワンマンショウを開催!この公演を皮切りに初のワンマンツアーも決行。
ドイツのレーベルSoundflat Recordsから、初のLPレコード『Here We Come!THE TOMBOYS!』を逆輸入盤としてリリース!
◆2019年夏、5th mini album『NOW’N’RUN』をリリース。北海道JOIN ALIVE、香川MONSTER baSHといった大型フェスにもお呼ばれしたのちは、全国10箇所を回るワンマンツアーを開催。
◆2020年3月、初のアメリカ横断ツアー、大型フェスSXSW2020への参加がCOVID19の影響により開催中止に追い込まれる。少しでもアメリカ気分を味わうため『すごろくdeアメリカ横断気分!』という超ロングゲーム企画をYoutubeで配信。その後激減したライヴ本数に涙しながらライヴができることの幸せを噛み締め、国内でのライブ、制作の動きをメインに活動を展開。
◆2021年6月、結成10周を前にDr.のんが脱退。
◆2021年8月31日、結成10周年の日。新たな仲間「アメチスパークル」が加入!そして、長年音楽ライフを共にしたアームテックパプリシャーズより独立し、自主レーベル『Serendipity Publishers』を立ち上げる。
言語にも国境にも性別にも壁なんてはじめからない、ポップでちょっと切ないとっておきのロックンロールを世界中にお届け致します!そう我らがTHE TOMBOYSです!